Design Intangible World

ZEROBILLBANK - Startup Journey in Israel

IT Artist

川村元気著「仕事。」 

12人の巨匠との対話集
山田洋次
沢木耕太郎
杉本博司
倉本聰
秋元康
宮崎駿
糸井重里
篠山紀信
谷川俊太郎
鈴木敏夫
横尾忠則
坂本龍一

”私と同じ年の頃、何をしていましたか?” と。

どの巨匠もやっぱりいろいろな挑戦をやっていた印象。

が、帯に書かれていた秋元康と坂本龍一のコメントが
一番響いた感じでしたかね〜 笑 

間違っちゃいけないと思って進んだ道でも人間は間違えてしまうもの。だから戻ってくる力さえ磨いておけばいいんです(秋元康)

一所懸命考えて発明したつもりでも、何かに似ていることはしょっちゅうある。勉強とは、過去の真似をしたいためにやるんです(坂本龍一)  

また、各分野の第一線で活躍されている巨匠達の作品を改めて知りたくもなった一冊でしたし、自分自身でも何かアートになるようなものに取り組んでみたくなりました。例えば、イスラエルにきているので、今、資格取得中の唎酒師を極めるとか…

ただある意味、Startupを立ち上げるということも"アート"であるととらえる、イスラエルの日々の生活をそこにいなければ経験できない視点で記録し、いつの日か世に出すこともいいかなと思いながら、さっそく坂本龍一の作品をいろいろとポチリ。

 

というところにインド人DeveloperよりTelegram.


facebookで個人間のお金のやりとりが可能になるという記事

Facebook App To Allow Users To Send Cash
http://goo.gl/GZ4kFF

 

IT Architectという言葉がIBMにはありますが、クラウドなど誰でも比較的簡単に利用できるIT環境においては、上に挙げたアーティストの巨匠達のように、ITにおいても、”IT Artist”っていうカテゴリーがあってもおもしろいのではないかとふっと感じました。

An IT artist is someone who makes innovative apps to utilize the cutting-edge technology through startup company.

例えば、ApplePayやFacebookのPayment機能、LINE Pay(LINE Money)をどうやって新しいアプリに取り込んで、どうやって世界に発信していくかなどなど、自分にその才能があるかどうかわかりませんが、イスラエルでのStartup立ち上げとともに、こんなArtist活動にもチャレンジしてみますっ


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