シルバーウィークを利用して、6月以来できていなかった皇居ランを再開してみました。つくづく思うのは、以下の2点ですかね〜。①朝でも昼でも夜でも、とにかく走り終わったあとの爽快感②途中で歩いてしまったときに、また走り始めることの大変さ今回は、平河…

何気なく立ち寄った六本木の本屋さんにて、石倉洋子著『グローバルキャリア〜ユニークな自分の見つけ方〜』という本が妙に気になり衝動買い。そして一気に読了。おもしろかった。情報技術の革新が進み、国境、業界、組織という「場」の概念が緩やかになり、…

日本の将来、人口が減少していくことを考えると、今のままでは住居は自然と飽和していくことになり、その価値は下がっていくことになるが、この流れはきっと自然なのだろう。さて、そんな環境下、僕らはどのような住処を考えればよいのだろうか。今週末、中…

今日は茶道の師匠より、掛け軸をいただいてしまいました。茶道の世界では有名な大徳寺黄梅院太玄（小林太玄）という住職に書いていただいた書のようで、今の私が毎日眺めるにはちょうどよいということで、早速、飾ってみました。高い目標を持って一日一日を…

今月は結婚式ラッシュ。ちょっとした所用で久しぶりに実家に帰ってきてたら、突然、両親から手渡された『祝婚歌』。当時の芳名帳からこんなのが出てきたのよ〜と。友人が受付に預けてくれていたようです。当時の気持ちを思い出しながらせっかくの出会いにブ…

春の風物詩であったお花見が軒並み自粛となる中で、東京カレンダー５月号の桜特集が、すごく印象深かったので、日本の文化となっている桜についてちょっと考えてみました。【桜×劇作家（本谷由希子）】美しくはかないものの象徴芸術作品になる一方で生活に近…

先月から支援を始めましたチャイルドドクターの宮田代表より、ケニア・ナイロビの子ども達が日本の大震災にむけて、それぞれの思いで作成したメッセージボードが送られてました。子供たちの笑顔に元気づけられます。今、私たちにできることを！

ここ最近、妙にはまっている複雑系を社会物理学として世に広めたマーク・ブキャナン氏の書籍『人は原子、世界は物理法則で動く』を読了。これまた非常におもしろかった。特に社会現象のバックグラウンドに脈々と流れている複雑系の特徴ともいうべき自己組織…

君道第一・第四章に掲載されている魏徴の「私が、古来からの創業の天子や帝位の継承者の英雄豪傑を統御し、天子の位について民を治めた者を観察致しますに・・・」とつづく長い文章に記載されている”統御への基本的心構え”である「十思・九徳」の二つをまと…

ちょうどこの２週間で『貞観政要』を読み終えた。”創業”後の”守成”の大切さを説いた知る人ぞ知る中国古典ですが、唐王朝の２代皇帝「太宗李世民」の”貞観の治”の要諦を、太宗と彼を支えた優れた家臣たちの問答を通して、天下太平のためにトップと部下たちの…

東北関東大震災のニュース報道の間に流れているACのCM。いくつかのtwitterで知ったのですが、宮澤章二さんという方の「行為の意味」という中に書かれている詩だそうだ。心に残る素敵な詩でしたので、ブログにUPしてみました。「行為の意味」ー あなたの「こ…

本日、無事にTabitha-chanへ無料診察券が届いた旨の連絡がありました。その時の写真もいただきました！非常に喜んでおられるお父さんの笑顔もこれまた印象的です。来月から毎月2回程度、Tabitha-chanの成長日記をいただけるそうなので、これまた楽しみが増え…

先日、とあるセミナーに参加したときにゲストスピーカーとしてこられていた会長様が、今、お読みになっている書籍として紹介された『貞観政要』。妙に気になり、早速、Amazonで発注。この週末にさわりを読み始めてみました。「草創（創業）と守文（守成）と…

先日、登録をしていたＮＰＯ「チャイルド・ドクター」より連絡がありました。タビサちゃん（0歳）のドクターに任命をいただきました。http://www.child-doctor.org/db2/database.cgi?cmd=dp#=39253 早速、登録をさせていただき、メッセージをお送りしました…

ひょんなことから茶道を初めてみることになりましたが、いざ、抹茶をいれてみると今までにない新たな気づきが生まれてきています。特に一番変わったことは、朝一番で抹茶を点てる事。バタバタしている朝だからこそ、心を落ち着かせて点てる一杯は、昨日まで…

ふと、何気なくテレビをつけたらNHKのミッションという番組がやっていました。ケニアのスラムの子供達に無償で医療サポートを提供するNGOの特集でした。この感動を忘れないために早速BLOGをUPします。人が感じる”なんとかしたい、、”という思いほど、行動に…

今年の方針にしました。初心忘れるべからずで努力します。解説：春は花、夏は新緑、秋は紅葉と感覚的な美しさに押されて、松の翠が人の目をひくことは少ないが、寒風吹きすさぶ蕭条の候ともなれば、今まで目立たなかった松の翠の万古不易の美しさが、改めて…

元旦の実家にて、弟と次の10年間のありようを、なんか真面目に会話してました。やっぱりなんだかんだいっても"英語"だということで意気投合。どこまでできるかわかりませんが毎日の継続した取り組みを、何かの形にしてみます。Lang-8を久しぶりに使ってみよ…